【敷布団 何キロの機器に入れてますか?】布団サイズ毎の目安と注意点
敷布団をコインランドリーに持って行ったけど、
機器のサイズが色々あって
悩んでしまうことはありませんか?
この記事は
- 敷布団は何キロに入れるのか?
- 入れ方ひとつで機器のサイズ変わってしまう?
- 敷布団投入時の注意点
上記についての
解説になります。
機器入れ方とサイズに注意しよう
機器サイズを確認する前に
敷布団を機器に入れる際、
入口の狭い機器は
注意が必要です。
古い生地だと無理やり入れようとして
破けてしまうかもしれません。
素材が固い時は無理して入れない
敷布団の中綿素材や密度によっては、
固くて折りづらい布団もあります。
その時は
シングルでもワンサイズ大きい機器を
選ぶようにしましょう。
いれ方ひとつで機器を一回り小さくできるかも
敷布団を無理に詰め込むと
入らないことがあります。
敷布団を入れる前に
3つ折りにして
入れてみましょう。
下記「ランドリー機器サイズ目安表」下に、
敷布団折り方の
参考写真載せているでご覧ください。
敷布団はやり方を間違うと
中綿がよれる恐れがあります。
よければ下記事参考ください。
機器サイズ目安表とその他参考
ランドリー機器サイズ目安
コインランドリー機器
敷布団サイズ目安表です。
布団サイズ毎に
目安を書いているのでご参照ください。
敷布団サイズ | 機器スペック |
ベビー/キッヅ/ジュニア サイズ | 15キロ以上 |
シングル サイズ | 20キロ以上 |
セミダブル サイズ | 20キロ以上 |
ダブル サイズ | 25キロ以上 |
記事前半にも書いてますが、
素材や折り方で変わってきます。
あくまで目安として参考ください。
敷布団折り方参考
敷布団投入前の折り方参考になります。
なるべくコンパクトに
まとめて投入しましょう。
*下写真はマジックバンドを使用しています。
敷布団を広げる
先ずは敷布団を広げましょう。
店内なら衣類たたみ机で広げられると思います。
三つ折りにして縛る
敷布団を縦方向3つ折りにした後、
真ん中をマジックテープバンドで縛ります。
最初に真ん中を縛ると両端の位置を
決めやすくなります。
真ん中のマジックテープに合わせて、
残りのテープをしばると均一にしばれます。
ドラム投入時
ドラムに入れる時は写真のように
渦上にして入れると入れやすいです。
もっと詳しい敷布団の巻き方や
敷布団洗濯のメリットが知りたい方は、
下のリンクご参照ください。
敷布団の重さとサイズ
下は敷布団一般的な
サイズと素材に対する
重量目安になります。
あくまで目安ですが、
参考ください。
敷布団 | サイズ(幅 × 長さ) |
べビーサイズ | 90×130㎝ |
キッズサイズ | 90×160㎝ |
ジュニアサイズ | 90×185㎝ |
シングルサイズ | 100×210cm |
セミダブルサイズ | 120×210cm |
ダブルサイズ | 140×210cm |
記事 | 重量目安 |
綿/コットン | 6kg |
ポリエステル | 3.5kg |
羊毛(ウール) | 3.5kg |
記事本題と少し話がづれますが、
コインランドリー洗濯機や乾燥機には
重量が書かれています。
洗濯物って濡れていることもあるし、
どちらだろうか?と、悩んだ方もいると思います。
重量は乾燥時の重量になります。
まとめ
敷布団洗濯時、
「何キロを選べばよいのか?」という、
疑問と注意点を書きました。
- 投入時にコンパクトに折って入れる。
- サイズ表を目安に入れる。
上記を参考に敷布団を洗濯してみてください。