コインランドリーで靴が洗える?楽チンでキレイに洗えますよ

コインランドリーに行くと、
時々店舗で見かけるシューズランドリー。
使ったことない方からすると、
どのようなものか気になるはずです。
- 手洗いの苦痛から解放される
- 泥汚れに強い
- 時間を有効に活用できる
- 乾燥もできる
値段も割と良心的な価格設定の店が多い、
シューズランドリー。
今回はシューズランドリー、
メリットデメリット及び使い方を解説します。
シューズランドリーの良さや気になるポイント
頑丈なブラシでしっかり洗浄
スニーカーランドリーは、
洗濯槽内の強力なスパイラルブラシでしっかり汚れを落とします。
靴についたしつこい泥汚れをキレイに落とすことが出来ます。

値段はいくら?
店によってマチマチですが、
シューズランドリーの相場は
200円が多いようです。
*値段は相場なので店によって変わります。
合わせて乾燥機は
20分100円が相場のようです。
靴を洗う時給で換算すると安いかもしれません。
洗剤は自動投入
シューズランドリーは洗剤が自動で投入されます。
シューズ専用の洗剤を使っている店舗も多いはずです。
洗濯時間は?
シューズの洗濯時間は20分となります。
靴の汚れは頑固な事が多く、
家で手洗いだとかなりの時間がかかると思います。
その点、シューズランドリーなら
手軽に洗濯できます。
一般衣類の洗濯機も20分以上かかるので、
同じタイミングで洗えば時短になるかも。
靴の乾燥機
シューズランドリーは、
上部に乾燥機がついており
洗ったシューズを乾かすことが出来ます。

中はシューズ用ハンガーが並んでいます。

シューズ用ハンガーに靴を差し込み、
奥のドライヤー熱風で
シューズを中まで乾燥させます。
乾燥時間は?
シューズの乾燥時間は下が
目安となります。
- 化繊のスニーカー20分+5分
- 木綿のスニーカー40分
- 子供用シューズや上履き20分未満
*シューズの厚み形状で変わってきます。
何足まで入るの?
洗濯機
大人用シューズは2足(20cm以上)、
子供用シューズなら4足入ります。
入れすぎると洗浄力も落ちるうえ、
洗濯槽上部とぶつかり傷つける可能性があるので注意しましょう。
洗えない靴はあるの?
下記の靴は洗濯することが出来ません。
- 皮靴
- スパイク付きシューズ
- 長くつ
- スリッパ類
上記は洗濯槽やブラシ、
シューズを痛める可能性があるので注意しましょう。

メリットやデメリット
シューズランドリーにもメリット、デメリットは
下記になります。
メリット
- 時間短縮になる
- 手洗いと違い手が荒れない
- 落としにくい泥汚れに強い
デメリット
- ブラシ洗いの為、ヒモが少し毛羽立つ
- 同様にオシャレな靴も不向き
シューズを洗濯に失敗しないため、
ヒモの毛羽立ちが心配な方は外して置くことをお勧めします。
合わせて、ヒモをブラシと反対に向けることで、
ダメージを抑えることが出来ます。
使い方解説
洗濯機使い方
槽洗浄を行う
シューズを入れずにフタをして、
槽洗浄を行います。
シューズが無い事を確認したのちフタを
閉じたら10秒以内に洗濯槽シャワーボタンを押します。

槽洗浄が始まるので、
洗浄完了後フタを開けてシューズを入れます。
*槽洗浄中は「フタロックランプ」が表示されます。

シューズを入れる
シューズを写真のように水平に設置後、
洗濯を開始します。

追加脱水を行う
シューズの脱水が足りないと思ったら、
追加脱水を行います。
*脱水時間は2分になります。

追加脱水ボタンは洗濯が終わって1時間の間、可能です。
少し遅れても、
可能なので安心してください。
乾燥機使い方
シューズを差し込む
ハンガーにシューズを差し込みます。

コツは奥まで入れる事です。
熱風は乾燥機奥から吹き込まれる為、
刺さりが浅いと乾きが悪くなります。
子供用シューズはひとつのハンガーに、
ふたつ刺せます。
コインを入れる
後はコインを入れればスタートします。
ワンコイン100円20分。
乾きの悪い靴は200円入れておきましょう。
マトメ
シューズランドリはー
時間が無い方や、酷い泥汚れのシューズ、
手洗いが手間な方にオススメの洗濯機になります。
運動靴は汚れやすく、
毎回洗っていたら大変だと思います。
少しでも手間を減らして効率化を図りたい方に、
オススメの洗濯機になるはずです。