洗濯の知識

【良いコインランドリーの見分け方】良いお店の見分け方をオーナー目線で紹介します

huwahuwa

「コインランドリーは機器以外どこも一緒なんでしょ?」

コインランドリーは

店員も居ないので、

店ごとの違いが分かりづらいですね。

しかし、どんなに分かりづらくても、

良し悪しは存在します。

コインランドリー店主だから分かる、

良いコインランドリーの見分け方があるんです。

  • 店内の清掃具合
  • フィルターの掃除

今回は、

数多くあるコインランドリーから

良質なコインランドリーの見分け方を紹介します。

良いコインランドリーに出会えると

コンビニ程ではないが店舗数は多い

コンビニと比べたら少ないですが、

ネットで検索すると、

数多くのコインランドリーに出会えると思います。

皆さんも色んな理由でコインランドリーを

利用していると思います。

  • 出張中ホテルに洗濯機がない
  • 大家族なので利用したい
  • 布団やカーペット大物を洗いたい
  • 洗い心地のよさにはまってしまった
    (意外と多いです)

何回もお世話になるなら

いいお店と出会いたいですよね。

コインランドリーが臭い

時々、管理が行き届いてない

コインランドリーに行くと

イヤなニオイすることがあります。

原因の1つにフィルターのホコリがカビて

臭うと言われています。

乾燥したら匂いが移った

同じ機械を共有する有するコインランドリー。

キレイに洗った洗濯物に

ニオイが移ってしまうと

辛いですね。

普通のコインランドリーなら

まずありえないですが、

ひどいコインランドリーだと

あるそうです。

管理が届いていないとダニやハウスダストが

ダニは高温で加熱すると、

死滅します。

ただし、ダニの死骸や糞も

アレルゲン原因となります。

乾燥機フィルターを

何日も掃除すること無く放置すれば、

チリがつもってきます。

つもりきったフィルターの上で洗濯するのは、

気持ちのいいものでは有りませんね。

フィルターにチリが積もりすぎると、

乾燥器内の熱風が逃がすことができず、

強制停止する可能性があります。

そうなると、途中で止められてしまい

生乾きのままということも、、、、

深夜にコインランドリー利用したいけど

日中忙しくて使えない、、、

かといって、

深夜のコインランドリー使いたいけど、

危ないと思ってしまいますね。

実は、危ない店には共通点があるようです。

下に詳しく記述しますが、

掃除が出来ているお店は

犯罪率も少ないそうです。

良いお店の見分け方

きれいなお店は犯罪率も少ない?

犯罪の多い都市は、街が荒廃しやすいという

報告があります。

1994年まで特に犯罪の多かった都市ニューヨーク

当時のニューヨーク市長が

「割れ窓理論」を実践し、

徹底的に掃除や落書きを消した結果、

犯罪が大幅に減少したと言われています。

*「割れ窓理論」とは?

1枚の割られた窓ガラスをそのままにしていると、さらに割られる窓ガラスが増え、いずれ街全体が荒廃してしまうという、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士が提唱した理論。

かつて、犯罪多発都市ニューヨーク市で、1994年以降、当時のジュリアーニ市長が、この「割れ窓理論」を実践。割れ窓の修理や落書きなど軽微な犯罪の取締りを強化した結果、犯罪が大幅に減少したと言われています。

京都府ホームページ「割れ窓理論」実践運動より引用

コインランドリーやコンビニエンスストアも、

たまり場にされやすいお店は、

汚いお店が多いそうです。

店外からみても

掃除してなさそうな店は

深夜帯は入らないほうが

良いかもしれません。

乾燥機のフィルターを見てみよう

コインランドリーのドラム式乾燥機のフィルター、

実は見ることができます。
*一部機器を除く

ドラム内下乾燥機穴から覗くと、

フィルターが見えます。

穴から見えるフィルターに塵が極端に

積もってなければ大丈夫です。

写真は「マンマチャオ総社店」乾燥機写真
オレンジ枠部分からフィルターが見えます

一度でも使うと少なからず

フィルターは汚れてみえます。

極端にチリが積もってないか

確認しましょう。

店員さんが掃除してくれている店を選ぶ

コインランドリーによりますが、

店員さんの在店時間

書いている店があります。

掃除や管理をしてくれているのが分かるので、

安心できますね。

昨今はカフェ併設や、

オシャレなコインランドリーも増えてきました。

今回の記事、

本来の洗濯という視点で

大事なポイントを書きました。

当店も24時間営業と言う制約がある中で、

お客様に満足して頂ける店を作っていこうと思います。

ただし、どんなにオシャレに意識しても

メインは洗濯と乾燥。

そこだけは忘れないよう

努力していこうと思います。

機器や洗剤よりも水

機械や洗剤も進歩していますが、

衣類の中に一番届くのは水です。

昨今は水にこだわった

コインランドリーも増えてきました。

洗剤と違い設備変更が難しく

店舗数も限られています

下は水についての記事になります。

まとめ

コインランドリーの設置している機器も大事ですが、

きちんと管理と清掃が行き届いているかは

さらに重要だと思います。

極端に清掃が行き届いてない店や、

完全無人店は注意が必要かもしれません。

持ってきた衣類や布団を

安心して使える店、

みなさんの近所にあることを願っています☺

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マンマチャオ総社店
マンマチャオ総社店
こんにちわ、マンマチャオ総社店です。勉強した洗濯や布団の知識をHPに書くことで、発信していこうと思います。その他、地元岡山が好きなので、色々好きなお店を紹介したいと思います。
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